手塚昌利  てづか・まさとし

バブル崩壊後の阪神電鉄の建て直しに従事しながら、震災復興。
西梅田・西大阪線延長の2大プロジェクトを達成したやり手の経営者だが、村上ファンドに脚を救われた責任をとり退任。


1931.3.8生
出身地  徳島県
出身校  市岡高校 京都大学法学部


53年 京都大学法学部卒業 阪神電気鉄道株式会社入社 不動産畑を歩む
81年 取締役就任
86年 常務取締役
89年 6月代表取締役専務取締役就任 阪神タイガース取締役
93年 12月電鉄本社代表取締役社長
99年 10月阪神タイガース球団オーナー代行
04年 6月本社代表取締役、取締役会長  11月阪神タイガースオーナー就任
06年 6月オーナー退任  阪神電鉄相談役就任


げんまつWEBタイガース歴史研究室